会社の枠を超えて
活躍する仲間たち
当社での経験を活かし、会社の枠を超えて活躍している
社員をご紹介します。

伊丹市
市役所

【経験部署】旅客サービス部
→伊丹市役所へ出向
都市活力部 まち資源室
空港・にぎわい課
竹端 千尋
2014年入社


プライベートについて
同僚と食事に行って、業務の悩みや職場であった出来事を話すなど楽しみながら情報交換しています。映画を観ることが好きで、月に1回は仕事終わりに映画館に足を運んでいます。


川西市役所

【経験部署】グランドサービス部・旅客サービス部
→川西市役所へ出向
市長公室 広報広聴課 主事
籠谷 まゆ
2018年入社

当社で培った傾聴力で相手に寄り添い
市政情報をわかりやすくお届け。
市民に配布される広報誌の編集業務が主な業務です。各課から提出された市政情報を市民の方々に伝わりやすく編集し、市で開催されるイベントの様子を撮影し、広報誌を完成させます。広報広聴課の仕事は市民の皆さんをはじめ、さまざまな方からお声をいただくことが多いです。ときにはお叱りの意見をいただくこともあります。そのようなときは当社の旅客サービス部でお客様のお話を傾聴していた時のことを思い出し、相手に寄り添った対応ができるよう心がけています。

プライベートについて
最近のマイブームはおいしい日本酒を飲むことで、友人と一緒に日本酒が飲めるお店を探して楽しんでいます。テーマパークでキャラクターと触れ合ったりジェットコースターに乗ってリフレッシュしたりする日もあります。


全日本空輸
株式会社

【経験部署】グランドサービス部
→全日本空輸株式会社へ出向
グランドハンドリング企画部
品質推進チーム
山﨑 寛人
2018年入社

主体的に業務に取り組めるのは
新入社員時代の経験があったから。
冬は航空機の機体に霜や氷、雪が付着します。それを、除氷・防氷効果のある液体を散布し取り除いたり再び付着したりしないようにする防除雪氷業務が円滑に進むようサポートするのが私の業務です。国内外の計63空港で防除雪氷業務を実施していくための規定や訓練計画を立案し、各空港とコミュニケーションを取りながら進めます。主体的に業務に取り組めているのは、新入社員時代の経験があったからです。自主的に訓練に取り組むべく、コントローラーの方への連絡、担当者の確認などを積極的に行った経験を通し、自ら考え行動する力を養えました。

プライベートについて
現在は単身赴任で家族とは別居しているので、東京から戻り子どもに会うたびに成長に驚きつつ、癒やされる日々です。


全日本空輸
株式会社

【経験部署】旅客サービス部
→全日本空輸株式会社へ出向
旅客サービス部 サービス開発チーム
服部 佑里
2013年入社

旅客サービス部での経験が
新たな業務に挑戦する力になる。
旅客部門で使用するためのシステムの調整や、新しいハンドリングの検討が主な業務です。システムを扱ったり、英語で行われる会議に参加したりするのは初めてだったため出向当初は戸惑いもありましたが、チームの先輩方が親身になり教えてくださるおかげで少しずつ前に進めています。どのようなシステムがあれば業務が円滑に進むかを考える土台になっているのは、旅客サービス部での現場経験です。同じ旅客業務であっても国内線と国際線では業務内容が異なる部分も多く、伊丹空港での経験を現チームの皆さんに聞かれることもあります。

プライベートについて
休日は家の中をピカピカに掃除したり、どこかに出かけてリフレッシュしたりするようにしています。休暇で大阪に帰ったときは同期や先輩、後輩とごはんに行き、近況報告をすることもあります。


豊中市
市役所

【経験部署】旅客サービス部
→豊中市役所へ出向
都市活力部 魅力文化創造課 都市ブランド推進係
中村 美保子
2018年入社

相手のニーズを把握する力を活かし
市民の方の心に響く取り組みを実践。
使われなくなったピアノを再利用して市内を巡回する「とよなかピアノ事業」や市公式SNSの運営、地域活性化事業など幅広い業務を担当しています。イベント企画や告知内容を検討する際は、どのような内容や日程であれば興味を持っていただけるか考える必要がありますが、当社で培った「お客様視点」を活かしてニーズを把握する力を発揮しながら取り組んでいます。当日滞りなくイベントを終えることができ、「楽しかったです」とのお言葉をいただけたときは、とくに大きなやりがいを感じます。

プライベートについて
テニスやゴルフなどの運動をしたり、自然を感じられる場所に出かけたりしています。写真を撮ったり、美味しいものを食べたりすることが何よりのリフレッシュ方法です。先輩や同僚、学生時代の友人と食事に行く日もあります。

コミュニケーションスキルを活かし
伊丹市の魅力を広めるための業務にあたる。
伊丹空港周辺地域の活性化や、伊丹市のブランド力向上を目指したPR活動を中心とした業務を担っています。伊丹市が事務局を担当する2つの協議会の運営や、ブランド力向上のために日本遺産を活用した講演会などを実施。また、イベント企画を通じて伊丹市の魅力を広く発信しています。現在の業務はさまざまな部署の方や市民の方と接する機会が多いため、当社で身につけた「自分から挨拶する、感謝の気持ちを伝える、自ら考えて行動する」というコミュニケーション力は今も活かされています。